経費精算の裏側

今日は在宅勤務でした。
昼休みの一時間を利用して土曜日に購入しまだ調理をしていない食材で２品
お揚げ肉詰めと人参のきんぴら椎茸入りを作りました。
暑すぎて料理をする気も失せるけどこれをやっておけば後が楽なので心を無にして
集中し時間内に完成。
　午後は仕事の続き、経費精算であるセールスマンが出張旅費を申請してきました。
その中に土曜日のお昼ごろ地元の駅に戻りそこでお弁当を購入し自宅に持ち帰りお昼ご飯として
食べたお弁当代を食事代として申請してきました。
自宅で食べる食事は出張中の食事ではないでしょ。
今まで何社かで経理として勤務してきましたがこんな申請は初めてでびっくり。
若い人ではなく４０歳は過ぎている人なので、見つからないと思って分かっていて申請してきたの
かなと疑います。なめられたものです。
経費申請書の量が多い場合、正直すみからすみまで細かくチェックしていない時もあります。
それなりの節度をもって使用しているでしょという暗黙の信頼関係を信じて。
でもこうゆう事があると次からはこのセールスマンの経費申請書は細かくチェックする事になりま
すし見逃せる小さなこともそう出来なくなります。
経費精算は本当にその人の品性がでるんですよね。
えっあの人がこんな・・はよくありますよ。
高給取りの人ほどがめついなんてこともあるあるです。