高齢者と生活しているとどんどんと家事の担当が増えてしまいます。
最初は手伝いだったのがそのうちやらなくなり、えっ私がやるの?になる事は多々あり。
自分の体力、気力が枯渇していなく会社、仕事でのイライラ度が低くゆとりがあるときは
それなりにこなせるのだけれど、最近はこの猛暑でしかも私の母は結構なわがまま女なのです。
今ちょっと限界に近付いているかもという自分からのサインは過去の父や
母にされた嫌なことが思い浮かんできてあの時あんなこと言われたとか
あんな態度取られたという事で悲しくなりなんで私が・・・・となったとき。
犠牲を強いられているように感じてしまうときですね。
こうなった場合は最低限のことしかやらず自分の部屋にこもって寝たり、猫ちゃん動画
を見たり好きなお菓子を食べたりして自分の回復をまちます。
そして、ここが大事だと思うのだけど家事の手伝いは出来るけど介護は出来ない事
母には簡単な家事の手伝いをしてもらっているけど出来ないなら父に話して欲しく
私に頼りきりになるのはやめて欲しいことを伝えます。
この他にも母の取り扱いには手がかかっています。
薬の管理、食事の量、服などの身の回りの整頓など
足が不自由な父とフルタイムで働いている私では年々限界も近くなるので施設入所も
将来的には考えてほしい旨も伝えます。
まあだいたい”これからは頑張る”と言って終わりますけどね。
ちょっとした家事も積もれば負担
