audiobookの30日間無料サービスに登録をしてみた。
どの本にしようか迷ったけど「教養としての哲学」を聴いてみた。
内容は世界のエリートとの会話では哲学での例えが使用されるため
教養として知っておくべき事が紹介されております。
もちろん世界のエリートと会話する機会は大谷選手と会話するであろう
確率くらいほぼゼロですが有名な哲学者の言葉を紹介しており
なかなか為になりました。その中でニーチェの永遠回帰は初めて聞いた言葉であり
その意味は深く、同じ毎日の繰り返しが人生であるという事で誰もがそうなんだと
深く腹落ちしました。(意味はきっともっと色々とあるはずです)
audio book の最大のメリットは内容が難しくても止めない限りどんどん進んで
行くことです。おそらく「教養としての哲学」を自分で読んだ場合内容が難しくて
途中で挫折するか読み終わるのにけっこうな時間がかかったと思います。
自分で読んでも読み進めて行くうちに最初の方の内容は忘れてしまうので難しく
読みにくい本をaudio bookの力を借りて一気に聴いてしまうのは結構効率がいいの
ではないかと思います。
未だ使用はしていませんがaudiobookには”しおり”機能があるので気になるところ
にはしおりをして進んでいくといいのかな。
audiobookはバス、電車の中で聴いています。良い習慣になるので挫折しないように
ゆるく長く続けたいです。
audio book 教養としての哲学
